ぱのこめの生活

20代のゲイ。主に、日々の生活や趣味などについて書きます。

自分の家で謎を解く『5分間リアル脱出ゲーム』

どうも、ぱのこめです。

私は「リアル脱出ゲーム」をやるのが好きで、お金を払って定期的に密室へ閉じ込められに行ってます。

 

「リアルゲームってなんぞや?」という方がいたら、過去の記事↓で紹介してるので読んでみて下さい。

panocomet.hatenablog.com

 

しかし、リアル脱出ゲームが出来る場所は限られているし、友達集めて予約して東京に行って...となるとちょっと大変です。

しかも、リアル脱出ゲームに一度も参加したことのない人にとってはどんなゲームか分かりづらく、謎がちゃんと解けるか不安で参加をためらっちゃうかなとも思います。

 

そんな人にピッタリな本が『5分間リアル脱出ゲーム』です!!

この本は、誰でも家の中でリアル脱出ゲーム気分が味わえて、しかも謎解き初心者の人でも楽しめる(もちろん、ベテランの人も楽しめる!)作品になっています。

 

たくさんの人にリアル脱出ゲームと謎解きの楽しみを知ってほしいので、今日はこの本のレビューを書きたいと思います。

 

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(2019年2月28日に第2弾が出たよ!)

 

 

◎『5分間リアル脱出ゲーム』について

『5分間リアル脱出ゲーム』とは、いつでもどこでも手軽に、短い時間でリアル脱出ゲームが出来る謎解き本のことです。

全部で10個の謎解きゲームが入っていて、本書を読み進めながらそれら全ての謎を解いていくことになります。 

 

www.scrapmagazine.com

 


www.scrapmagazine.com

 

↑ このサイトでは謎解きゲームの体験版ができます!興味があったらやってみてください。

 

 

1つ1つの謎解きゲーム自体は短い時間で終わるものばかりなので、空いた時間にちょこちょこ進めていくことが可能です。

どの謎解きゲームもストーリーに沿って謎を解いていくタイプになっており、1回1回ジャンルの異なった短編の物語を楽しめます。

 

ちなみに、タイトルには『5分間』と書いてありますが、謎の量的にも難易度的にも5分間で終わるものはほとんどありません笑

1つの謎解きゲームで最短5分、長いと1時間くらいかかる(というか、ひらめかなかったら一生終わらない)ようなゲームも収録されています。

 

そして、10個全ての脱出ゲームをクリアすると『最終問題』に挑戦することが出来るようになります。

これは、1作目も2作目も最後にふさわしいような謎が隠されているので、是非買って挑戦してみてください!!

 

 

◎『5分間リアル脱出ゲーム』の魅力

個人的に思う『5分間リアル脱出ゲーム』の魅力は2つあります。

 

1つ目の魅力は、単純に謎のクオリティが高いことです。

ここでいうクオリティとは、「難しさ」ではなく「驚き」や「感動」という意味です。

 

おそらく謎解きをされたことのない人は「謎を解いて感動する」ということが全く想像できないと思います。

例えば私の場合は、自分が想像していなかった方法で答えを導かれたときや、既存の謎を条件やルールを変えて再度解きなおすことで全く逆の答えが導かれたときに、強く感動を覚えます。

そしてその感動を再び味わいたくて何度もリアル脱出ゲームに行ってしまうのです・・・。

 

そんな感動体験を、この本でも味わうことが出来ると思います!実際私もこの本を解いていて何回も謎に感動しました。

個人的には、謎解きで味わえる感動を他の媒体で感じたことは無いように思います。

人によってその種類の感動が合う・合わないはあると思いますが、もし興味があったら是非やってみてください!

 

 

2つ目の魅力は、ヒントが複数ステップで出されることです。

 

正直、謎解きベテランでないとこの本の謎を一人ですべて解ききることは難しいんじゃないかなって思います。

実際、私は50回くらいリアル脱出ゲームに参加している自称中級者ですが、何度か謎に詰まってヒントを見ました。

 

そうやって謎に詰まった時に気軽にヒントを見ることが出来るのが、この本の大きな魅力だと思います。

別の謎解きの場合だと、ヒントがそのまま答えに結びつくようなことが多く、ヒントを見た後に自分で改めて考えるというステップを楽しむことが出来ない場合が多いです。

 

しかし、この本の場合はヒントを小出しに、複数ステップに渡って出してくれます。

例えば最初のヒントでは「Aの謎は〇〇でしたよね。何か違和感はありませんでしたか?」のように、なぞに取っかかるキッカケのようなものだけを与えてくれます。

そして、もしそのヒントでは分からなかった場合、次のヒントで「Aの謎の□□の箇所を見てください。」のように、より直接的なヒントを与えてくれます。

 

このようにヒントを小出しにしてくれるので、謎のとっかかりが全くない状態で長い時間悶々とするストレス(もちろんそれが醍醐味なのだが)を軽減することが出来ますし、もしヒントを見ても「自分で考えて謎を解く」という部分が0になることはありません。

そのため、謎解きに慣れた人から初心者の人まで幅広い人が楽しめる本になっていると思います。

 

 

以上、謎解き本のおススメ記事でした。

まじで、ほんとうに、めちゃくちゃ面白い謎がたくさん詰まっています!

謎解きに興味ある人は絶対に損しない内容になっていると思うので、ぜひ買って挑戦してください!!

 

リアル脱出ゲーム・謎解きを好きな人が少しでも増えることを期待してます笑

それでは、また。

思考停止する幸福

どうも、ぱのこめです。

1週間以上前に書いて投稿し忘れていた記事がありました。

イムリーな内容の記事ではなくなってしまったのですが、良かったら読んでください。 

 

 

2019年2月末頃、同性愛関連のニュースがたくさん報道されていて、私はそれらについてなるべく積極的に情報収集をしていました。

例えば、同性婚を求めて提訴したニュースだったり、一橋大学のゲイ学生自死事件の判決だったり。

 

www.sankei.com

 

www.huffingtonpost.jp

 

その中で、マジョリティには『思考停止する権利』があって、それが人生の幸福度に割と大きな影響を及ぼしているんじゃないかと思いました。

なので、今回はそれらについて書こうと思います。

 

 

同性婚に対する批判

まず、同性婚の裁判に対する意見をTwitterで見ていたのですが、いつも通りの賛否比率かなって気がしました。

私は賛成側なので反対派の意見が目に止まることが多いのですが、反対理由としても従来通りの「養子縁組を使えば結婚はいらない」や「家族の崩壊」的な意見が大半のような気がしました。(もちろん、賛成意見が従来通りだと言われればそれも合ってる)

 

それらの一般的な反対意見に対しての反論が同性婚裁判の公式サイトの「よくあるご質問」のところに載っています。

 

marriageforall.jp

 

これを読んで、私にとっては「あー、こういう意見にはこうやって反論するんだ」って勉強になりました。

もちろん、賛成派が意を汲む必要のある鋭い反対意見も中にはあると思うのですが、今までに何度も目にしてきた『紋切り型の批判』については、こんな感じでバッサリ切るのもありだなと思いました。

 

 

そんな反対意見の中で、私がいつも気にしちゃうのは「養子縁組をすれば結婚する必要はない」「遺言状を作ればいい」などの、『別の目的で作られている既存の制度を使えば代替できるから同性婚反対』という意見です。

これを言われると、個人的には無知さも相まって「ううん、たしかになー...」と思っちゃいます。

 

私自身は「結婚のメリット=経済的な指標で測れるメリット」みたいに捉えている節があるので、それらの代替案で結婚できないことによる経済的損失を賄えるのであれば、たしかに同性婚をわざわざする必要はないのかなーとかって考えちゃいます。

でも、Twitterで以下のツイートを見た時に、ハッとしました。

 

 

「そっか、異性愛者は養子縁組なんてそもそも選択肢として想起されないんだ」って改めて認識しました。

 

 

◎思考停止する幸福

上記のツイートを見たとき、思考停止して結婚を選択できることがマジョリティの権利なのかもしれないなと思いました。

 

もちろん、異性愛者の人でも結婚制度自体の問題点を指摘してる人はいると思います。

しかし、その人たちが結婚制度を使っている具体的な個人を責め立てるような場面を私は見たことがないし、実際に私の周囲の人が結婚制度を使うにあたって批判されたという話は聞いたことがありません。(もちろん、私が知らないところでは起きている可能性はありますが)

 

それに対して、ゲイである私が結婚する場合は「本当に結婚することが正しいの?」って疑問を周囲から持たれ続けるし、自分でも「本当に結婚って選択が正しいのかな?」って疑い続けちゃうかなって思います。

そういう心理的なコストだったり、情報収集コストだったりと、マジョリティよりはたくさんの無駄なコストを支払って生きてるような気がします。

 

それらのコストを差し引いたベネフィットが少なくなると「結婚するメリットがない」→「同性婚はいらない」って判断になっちゃうのかなって思います。

そして、そのベネフィットがある意味では人生の幸福的なものであり、私があまり享受できていないもののような気がします。

 

個人的には、凝り固まった価値観やロールモデルから生じる思考停止の行動というものがすごく好きです。

なぜなら、その行動の正否だったり善悪だったりの判断が自分から離れたところにあって(あるような気がするだけ)、自分で思考コストを支払う必要が無いからです。

つまり、思考コストを支払わずに行動によるベネフィットだけ得られるって感じですね。最高!

いわゆる前例主義も多分同じような原理で成り立ってるんじゃないかなって思います。

 

もちろん、現代では以上のような思考停止の行動は批判される傾向にあるし、私自身は盲信出来るほど立派な価値観に出会えていないので、これからもその都度考えて行動を選択していく必要があります。

でも、ゲイのロールモデルが出現して思考停止行動が取れるようになったら、私もその種の幸福を享受できるようになるのかなって思います。

具体的には、異性愛者の人が養子縁組を全く考慮せずに結婚制度を選択するように。そして、その選択に疑問を持たれず、自身も疑問を持たないように。

そういう意味では、「ロールモデル」っていうのは個人が尊敬したり憧れたりするだけじゃなくて、社会的に広く認められるみたいな部分も必要なのかなって気もします。

 

まあ実際は、ゲイの中にもセックス至上主義的な価値観が蔓延している(と私は思っている)にもかかわらず、それに私自身が乗っかれていない時点で、性格とか人間性の部分で思考停止行動が合わないだけってのはあるかもしれませんが...

 

でも、私はいつでも思考停止による幸福には憧れていますし、多分これからも求め続けるんじゃ無いかなって思います。

ここまでくるとこれは「隣の芝は青い」的な憧れに近いかもしれませんが、まあそれを求めて得ることも幸福の一つってことで許してください笑

 

 

以上、思考停止バンザーイ!って記事でした。

思考停止=悪いことみたいな風潮があるかもしれませんが、私自身はそれも立派な選択の一つだと思うし、幸福度はそれで高くなるんじゃないかって信じています。

そういう意味では、私は「思考停止至上主義」的な価値観を持てているのかもしれませんね笑

 

 でも、「思考停止を選択する=思考停止だ」って言われたらなんとも言い返せない気もするし、でもここまできたらもう言葉遊びの域に入っているような気もするし...

訳が分からなくなりそうなのでこの辺で止めようと思います。

 

 

前に書いた記事はここまでになります。

まさか書いていた頃は、1週間後の自分に冷静な目で校正されてから投稿されるとは思っていなかったでしょう笑

 

最近書きたいことがいっぱいたまっているので、なるべく気持ちが熱いうちに書いて投稿しようと思います。

それでは、また。

セックスを介した友人を持てたことがない

どうも、ぱのこめです。

基本的に私は出不精なので、週末は家でグダグダしたり恋人の家に行ってグダグダしたりして過ごしています。

しかし、月に一回くらいの頻度で「土日両方がっつり遊ぶ予定がある週」がやってきます。

先週がその「がっつり遊ぶ週」でした。具体的には、土曜日に大学のセクマイサークルの飲み会、日曜日にゲイの友人たちとボルダリング&リアル脱出ゲームに行ってきました。

おかげでとても楽しい週末を過ごすことが出来たのですが、土曜日の飲み会でメンバーの1人が(個人的に)興味深い話をしていたので、今日はそのことについて書こうと思います。

 

 

◎「友達以上恋人未満のセックス関係がうらやましい」

土曜日の飲み会は私の大学のセクマイサークルのメンバーで行ったものなのですが、今回は参加者が4人と少なく、かつ全員がゲイの院生という(大学のセクマイサークルとしては)偏ったメンバー構成だったので、いつもは出来ないような深い(?)内容の話を多くしました。

その中でAさんがした「友達以上恋人未満のセックス関係がうらやましい」という旨の発言を、私はとても興味深いなと思いました。

 

Aさんは現在博士課程の学生で26歳くらい。ゲイだという自覚が芽生えてから1年弱ほどで、現在は新宿2丁目のゲイバーに積極的に通っているような人物です。

そんな彼が先日ゲイバーに行ったとき、店子の人物からその場にいた常連のお客さんについて「仲の良い友人であり、定期的にセックスをしている」という旨の紹介をされたそうです。

その後も店子さんが自分たちの関係について大っぴらに話す様子を見て、彼もそのような関係性の友人を持ちたいと思ったそうです。(ちなみに彼曰く、その関係性はセフレではないらしい)

 

この発言を聞いたとき、正直に言うと私は「何を言ってんのか訳が分からない」と思いました。

別に友人・セフレ・恋人を分けて持つことは可能だし、個人的には「友人」と「セックス相手」の役割を1人の人物に担わせる必要性があんまり感じれませんでした。

もちろん、役割を分けてもいいということは逆に一人に担わせてもいいということになるのですが、ただそれらの役割を持った人との関係を得たいだけなら「友人とセックス相手がどっちも欲しい」という発言になると思うので、わざわざ「1人の人物に2つの役割を担わせたい」という発言をした理由は説明できない気がします。

あと、友人とセックスをすると「友達以上」の関係になるという発想が私にはないもので、彼の価値観が透けて見える発言で面白いなって思いました。

 

飲み会が終わってからも彼の発言が頭に残っていたので、帰りの電車の中でこの発言について考えてみました。

考えてみた結果、彼はもしかしたら

「友人間でセックスをする」ことをホモソーシャル的な関係の最上位の形であると考えていた(≒つまり、彼の発言を意訳すると「とても親密な関係の友人が欲しい」という意味になる?)

のかもしれないなと思いました。または、

②セックス(または、恋愛関係)を介さないと親密なゲイの友人を持つことが出来ないという考えのようなものを持っていた

のかもしれないなとも思いました。

 

まあ、他にも「隣の芝が青く見えた」とか「恋人がほしかった」とかいろんな理由が考えられますが、どっちにしろ自分は絶対にしない発言だったのでちょっと面白いなと思いました。

 

 

◎セックスを介した友人を持てたことがない

その発言を聞いて、そういえば自分はセックスを介した友人ってものを今までに持ったことが無いな~と思いました。

もちろん友人の厳密な定義なんて出来ないし、定義によってこの話は色々変わってしまうのですが・・・

それでも、「友人=定期的に一緒に遊んだり、食事をしたりする人」だとすると、私の場合はセックス相手が友人になるとか、友人がセックス相手になるみたいな関係性の変化は経験したことがありません。

でも、多分ゲイ界隈だと多くの人が友人とセックス相手の境界が曖昧になる感覚を体験しているんだろうなと思います。 実際、私の周りでもそういう話はいっぱい聞きますし。

 

なんで自分はそういう相手を持ったことがないのでしょうね?

もちろん自分の性的魅力がないからアプローチされないとか、自分の貞操観念が強くてガードが堅い(実際はそんなことないと思う)とかの理由はあると思います。

あと、恋人が長くいるからセックス相手には困っていない(=友人とわざわざセックスしなくていい)とか、セックスアプローチとか諸々のやり取りが面倒くさくて自分からは全く動かないとかもありそうです。

 

でもおそらく一番大きな理由は、私が組織を介した友人作りばかりをしているからだと思います。

 

 

◎組織を介した友人作りが大好き

 実は、私は今まで出会い系アプリなどを介した一対一の出会いというものをほとんどしたことがありませんし、そういうものを介して友人を作れたことがありません。

今ではそこそこゲイの友人もいますが、それらは全て①セクマイサークル、②同人誌即売会、③ブログ(登山サークル)で出会った人たちです。

 

個人的には、組織を介して出会った人とはノンケ社会で言う一般的な「友人」関係を作りやすいかなって思います。

それは多分、組織を介することで出会う人たちの目的が「恋愛・セックス」とは別のところで共有できるからだと思います。

正直、「ゲイ」なんて漠然としすぎる分類で出会うと、お互いの共通点が「男性を好き」であることにしか見出せなくて、結局恋愛・セックスの関係づくりにいそしむことになってしまうんじゃないかなって思います。

まあ、そういう意味では、出会い系アプリなどは「恋愛・セックス」に目的を置く人にとっては素晴らしいマッチングツールとも言えなくはないですが

 

でも、やっぱり友人関係を作るには「恋愛・セックス」以外の共通した目的があった方が良いのかなって思います。

そして、共通の目的を持つ人と出会うという意味では、組織を介するというのはすごく簡単で便利な方法だなって思います。

なぜなら組織に参加している人は基本的にその組織のビジョン・目的に共感しているので、半強制的に目的の統一が果たされるからです。

だから、私は組織を介した友人作りが大好きですし、多分これからもそういう関係性がたくさん増えていくんだろうなと思います。

 

実は、私は組織を介さない友人作りが出来る人にひそかに憧れていたりするのですが・・・

まあ、それこそ「隣の芝は真っ青」的な発想からくる嫉妬のようなものなので、本質的な悩みでは全然ないですね笑

圧倒的な人間的な魅力を持っていたり、容姿、能力、性格などが秀でてる人とか、あとは他人との関係性に数を求める人だと個人間での友人作りも出来るのかもしれません。

でも、私はそういう感じでは全くないですし、そもそもそういう必要に迫られているわけでもないので、大人しく自分に合った方法で友人作りをしていこうと思います。

 

 

以上、友人とセックスを中心とした私の人間関係についての話でした。

最後の方は話がぶれましたが、自分の今までの人間関係構築の在り方を客観的に見れた気がするので良かったです。

 

まあ、こんなに「組織を介した友人作りが好き!」とか言っておきながら、実は私は組織を好きになったことが無い(執着したことがない)という欠陥を抱えているのですが・・・

それについては長くなるので、気が向いたらまた改めて書こうかなって思います。

 

それでは、また。

ブログを書くのが下手

お久しぶりです、ぱのこめです。

最近忙しかったり、ちょっと無気力的な時期もあったりして、ブログが書けていませんでした。

 

この記事は多分2週間ぶりくらいの投稿だと思うのですが、実は投稿していなかった期間に4回くらいブログ書こうと思って、下書きは書いたりしていました。

それぞれ1000字〜1500字くらい書いたのですが、結局投稿せずに結局下書きのままに終わってしまっています。 

実は個人的な悩み(?)の一つでもあるので、今日はその投稿せずに溜まってしまう下書きについて書こうと思います。

 

 

私が今までブログの記事として書いてきた内容を大きく分類すると、以下の3つに分けることができると思います。

①体験した出来事とその感想(過去、現在)

②モノやサービスなどの紹介

③日々の生活や人生における漠然とした悩み

 

この3つの分類のうち何を書くかは、その時の気分とか生活で大きく変わります。

特に最近は家に引き篭もり気味であんまり面白いイベントを体験していなかったり、勉強とか就活とかで忙しくてストレスが溜まり気味なこともあって、悩み相談的な内容の記事を書くことが多いです。

 

ですが、私の場合はお悩み相談的な内容の記事を書いても、下書きで止まって投稿までに至らないのです・・・。

理由としては、書いている間に悩みが自己解決してしまって、投稿しないでいいやって思ってしまうからです!

 

私がお悩み相談的な記事を書く時は、まず漠然とした悩みの種が心にあって、それを吐露しようと思って書き始めます。

そこで自分の持っている悩みを具体的に言語化していったり、なぜその悩みを持つようになったのかを過去の経緯を踏まえて書いていくのですが、だいたいそれらが書き終わる頃には悩みの原因と大まかな解決方法が思いついています。

そして、「悩みが解決しているのに悩んでいる風に投稿するのは嫌だけど、かといって、悩みの解決策を出すのも偉そうで嫌だなぁ、、」と思って、結局投稿せずに下書きに眠ることになります。

 

実はこれ、ブログを始めた頃からの悩みで、結構多くのお悩みテーマ(?)が下書きの中で眠っています。

それらは全て、当時は悩みとか違和感として自分の中でモヤモヤしていたけど、書いているうちに解決してしまったもので、数としては25くらいあります。

書いたものがブログ記事にまで至らない、ブログ記事になるに至らない内容を書いてしまうという意味で、私はブログを書くのが下手だなぁと自分のことを思っています。

 

お悩み相談系のブログを上手に書ける人ってのはとても文才があるんだなって思います。

たくさんの人に共感してもらえるような記事とか、文章からその人となりが染み出しているようなブログとか見ると、尊敬します。あと、ストーリー調で過去の出来事を書ける人。

それらが自分に足りない能力だって自覚があるので、そういう能力がある人の記事は少しの嫉妬とたくさんの尊敬を持って読んでいます笑

 

なんだか着地点がよく分からなくなってしまいましたが、とりあえずお悩み相談系の記事が書きたいけど下書きで止まって投稿まで至らないという話でした!

多分それらが投稿されることはもうないので、供養的な意味で以下にいくつかの下書きを簡単に書こうと思います。

 

 

◎人生における「選択と集中

会社経営では特定の事業に注力して他社よりも優れた業績をあげる「選択と集中」という戦略が重要であると考えられています。

そのエッセンスは人生においても活かせるのでは?という思いから書いた記事です。

特に、①仕事をする上での能力、②趣味、③人間関係における「選択と集中」の良し悪しを書いていました。

 

就活が本格的に始まってきて、将来のことに悩んでいたから書いた記事です。あと、最近は自分の人間関係構築のあり方にも疑問を持っていたので、それもあって書くに至りました。

私の導いた結論としては、ビジョン(目的、目標など)によって「選択と集中」の有効性は変わるというものでした。

でも、ありきたりすぎる結論でなんかなーって思ったので記事としては投稿に至りませんでした。

 

 

◎未熟さの価値

個人的には成熟した大人に憧れていてそれを目指して生活しているけど、世間一般では未熟さにも価値が見出されていて、自分はその価値に気づいていない&十分に活用出来ていないんじゃないか?という思いから書いた記事です。

そもそも何で私は未熟さに価値があると感じたのか、その体験について書いたり、なぜ未熟さに価値が生まれるのか、なぜ自分は成熟さに価値を見出すのかとかを考えて書いていました。

 

半年くらい前の下書きで内容を忘れていたので読み返したら、後半にいくにつれて文章がぐちゃぐちゃになっていたので、うまく結論が出なくて諦めたんだと思います。

多分、未熟さ故にやたらチヤホヤされている周囲の人間を見て、それが自分の価値観では理解できなくて(あと嫉妬とか)ムカムカして書いた記事だと思います。

 

 

◎じゃれ合いコミュニケーション

コミュニケーションの方法としてボディタッチはとても有効だと思うけど、私は全くしたことがないし、他の人からされることもほとんどない。なんでだろう?って思って書いた記事です。

中高時代に周囲で頻繁に行われていた「じゃれ合いコミュニケーション」に憧れていた話とか、ゲイコミュニティに入ってから思っていた違和感とか、自分が思う他人との理想のコミュニケーション方法とかを書いていました。

 

この記事と同じような他人とのコミュニケーションの仕方、人間関係系の悩み系の記事はたくさん書いて、同じくらいたくさん下書きに溜まっています。

人間関係の悩みはだいたい①飲み会とかの場でモヤっとして、②帰りの電車の中で記事を書いて、③家に着く頃にはスッキリして下書きに溜まる、って感じが多いです。

 

 

以上、溜まった下書きの供養でした。

溜まってる下書きはせっかく途中まで書いてるので、今度からは中途半端な内容でも投稿しようかなって思ってます。

下書きに溜まっちゃうようなごちゃごちゃした記事の方が自分らしさが出てるというか、人間性が出てるような気がするので、そういうのは投稿した方がより自分のことを知ってもらえるかなって気がします。

多分、今以上に読みづらくなると思いますが笑

 

それでは、また。

週末の出来事

どうも、ぱのこめです。

今日は、週末にあったことをだらだらと書こうと思います。

 

 

・筋トレとランニング

私は、去年の春に買ったダンベルを使って自宅で定期的に筋トレを行っています。

ダンベルを使ったトレーニングでは、主に胸と腕、肩を鍛えています。

 

panocomet.hatenablog.com

 

しかし、それだと下半身や体力面は鍛えられないので、最近ランニングも始めました!

あと、私は休日になると家にずっとこもっていることが多いので、良い気分転換にもなっています。

 

ランニングは去年の年末から開始して、風邪の間は休んでいましたが、これまで2日に1度くらいのペースで走っています。

夕方から夜頃の涼しい(寒い?)時間帯に走るとすごく気持ちよいのでオススメです!

 

そして、ランニング中には英語のPodcastを聞いています。

聞いているPodcastは「台本無し英会話レッスン」というもので、ブロガーのふちさんという方が紹介していたものです。


fuchi00.hateblo.jp

 

今までPodcastを聞いたことが無かったのですが、記事で紹介されていたものを聞いたらラジオみたいで面白かったし、英語も分かりやすいものだったので聞くようになりました。

他のやつを聞いたことがあるわけではないけど、これはすごいおすすめです!1回30分くらいで終わるので、それをランニング1回分にしています。

個人的には家にいる間に英語を聞く時間をわざわざ作るのは気が向かなかったので、ランニング中に英語を聞くのはちょうど良いなあと思っています。

 

あと、ランニングでほど良く疲れることで寝つきも良くなっているような気がするので、始めてみて良かったなって思います。

 

 

・謎解き

今年の初めからずっと取り組んでいるWebの謎解きがあります。

それが「除夜謎2018」というものです!

 

nazo.pics

 

これは2018年の大晦日に108個の謎が公開されて、全部解いて2019年を迎えましょう!という企画です。

もちろん、108個も謎があるので2018年の大晦日だけで解けるわけがなく、全部解ききった人もTwitter上ではたくさんいるみたいですが、私はまだ終わっていません・・・。

 

今のところ、私は90問くらい解けたと思います。でも、残っているものが全部難しいものばかりで、解けきれる気がしません。

もし謎解きとかに興味がある人がいたら、軽く解いてみてください。良い暇つぶしになると思います笑

 

 

メイプルストーリー

この名前を見て「懐かしいな~!」って思った人がいたらうれしいです。

一時期話題にな、テレビCMもやっていたインターネットオンラインゲームのことです。

 

maplestory.nexon.co.jp

 

小学生高学年の頃に友達たちの間で流行っていて、私もめちゃくちゃやっていました。

ですが、中学生になる頃にはやらなくなって、これまで10年弱くらいずっとやっていませんでした。

 

ですが、最近当時の友達と会ったときにメイプルストーリーの話になって、すごく懐かしいな~と思ってまたインストールして始めてみました。

当時やっていた頃とはゲームバランス、職業、スキルなど全然違うものになっていますが、ゲームのグラフィックや音楽などは変わりがないので、当時を思い出しながら楽しくやっています笑

今後も続けるかは分からないですが、短期的にはすごく楽しめています。やっぱ思い出補正はすごいなあって感じがします。

 

 

・いきなりステーキ

地元に「いきなりステーキ」がやってきたので、母親と一緒に行ってきました。

 

数年前には安くて美味しいステーキ屋!みたいなイメージで結構ヒットしたようですが、最近は値上げもしたり、ブームが去って売上が減っているようですね。

今回初めて行ってみましたが、正直めちゃくちゃ魅力があるって感じではありませんでした。

もちろん美味しかったけど、別に安いってほどでもないしなあ・・・って感じでした。

 

そもそも、私は美味しいものとか違いがあんまり分からないので、正直びっくりドンキーとかの今までのステーキ屋と同じような気がしました笑

でも、久しぶりに他人の金でお肉を食べれたのは幸せでした。

 

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・家族でボードゲーム

前にボードゲームバーに行ったのですが、家族にその話をしたらみんながやりたい!という話になったので、1つボードゲームを買うことにしました。

今回買ったゲームは「宝石の煌き」というものです。

 

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宝石を集めて得点と交換していくという分かりやすいルールなのですが、駆け引きもあったりして結構頭を使うタイプのゲームです。

日曜日の夜に家族でやったのですが、8時半から12時前までルール説明もしながら4ゲーム行い、どれもすごく白熱した戦いになりました!

 

ゲーム自体は5000円とまあまあ高めな値段なのですが、家族みんながすごく楽しんでくれたので買ってよかったです!

今までボードゲームは買ったことなかったのですが、自分で集めるのもいいかもなあって思いました。もちろんお金に余裕があるときしか無理なのですが、、、

 

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以上、週末の出来事をグダグダと書いていきました。

先週は風邪を言い訳にして卒論から逃げていたのですが、そろそろ気合入れて作業を進めていこうと思っています。

 

それでは、また。

最近発売した、同性愛漫画『僕らの色彩』

どうも、ぱのこめです。

 

先週の土曜日から高熱が出てしまって、病院に行ったところインフルエンザと診断されたので、連休3日間はずっと寝たきりでした。

火曜日に熱は下がったのですが、身体のだるさや頭・喉の痛さがまだ治らなくて、5日ほど経った今でもまだ本調子に戻れていません...。

 

先週でテスト期間が終わって、今週から春休みに入っていたのだけが本当に救いです。

授業期間中にこんなことになっていたら、本当に絶望でした。

 

色々ブログに書きたいこともあるのですが、とりあえず一個ずつゆっくり書いていこうと思います。

今回は、先週発売された『僕らの色彩』という漫画について書こうと思います。

 

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◎『僕らの色彩』とは

 『僕らの色彩』とは、昨年ドラマ化もされて話題になった『弟の夫』の作者である田亀源五郎先生が現在連載中の最新作のことです。

ゲイの高校生が自分のセクシュアリティや周囲との関係について悩む様子が描かれています。

 

あらすじはこんな感じ。

高校生の井戸田宙(いとだそら)はクラスメイトの吉岡健太(よしおかけんた)に片思いする、ゲイの高校生。

幼馴染の仲村奈桜(なかむらなお)にも秘密にしていたが、「ホモなんて気持ち悪い」と友人たちとふざけあう吉岡の姿にショックを受け、学校を飛び出してしまう。

海辺で佇んでいると、年配の男性から突然「好きだった」と告げられ・・・。

 

”当たり前”が誰かを傷付ける ー 心ヒリつく青春ドラマ。

 

まあ、よくあるセクシュアルマイノリティ作品のあらすじって感じですかね。

まだ1巻しか出ていないので、今回の内容も人物紹介と主人公の置かれている環境が紹介されているくらいです。

ですが、1巻の最後に次のイベントが起こりそうな気配が見えたので、2巻以降は少し大変なことになるんじゃないかなぁ・・・と思っています。

 

今からどんな展開、結末になるのかがすごく気になります。

テンプレ的な展開でいうと、周囲の人にゲイであることがばれる → 今までにカミングアウトしていた人たちに支えられてアウティングを乗り越える → ハッピーエンドって感じでしょうか。

でも、これだと少しありきたりな気もするので、なんか変えてくるかなって気もします。でも、おそらくビターエンド~ハッピーエンドになるのは揺るがないでしょう。そうじゃないと、一般紙でゲイものを掲載する意味があんまりないですからね。

 

もし興味のある人がいたら、月刊アクションの公式サイトで1話の試し読みが出来るので読んでみて下さい。

 

webaction.jp

 

 

◎読んだ感想

今回読んでみて、自分の成長(もしくは老化?)を強く感じました。

今まで、主人公が学生の作品がすごく好きで、その中でも同性愛者であることに悩んでいるものは強く共感しながら読んでいました。

実際、このブログでも『BAD KIDS』や『そらいろフラッター』、『青のフラッグ』などの作品を紹介してきました。

これらの作品はどれも①主人公が高校生で、②同性愛者であること(または、同性の同級生が好きであること)に悩みを抱えているという共通点があります。

どれも大好きで、何回も読み返した作品です。

 

panocomet.hatenablog.com

 

panocomet.hatenablog.com

 

panocomet.hatenablog.com

 

 

でも、今回の『僕らの色彩』を読んでみた時は、主人公の悩みに共感することが少なかったです。

もちろん自分も通ってきた道なので、主人公の苦しみが存在することは分かりますが・・・。

なんだか今回読んでみて、そういう経験や苦しみが、もう過去のモノになってしまっているなあと強く感じました。それと同時に、あの苦しかった時期からもう長い年月が経ったのだなあと実感しました。

 

大学に入ってからはノンケのことを好きになることもなく、なんとなく順調に恋人も出来て、一緒に遊んでくれるゲイの友達も出来て、自分のセクシュアリティに対する理解とか自分のスタンスも固まってきて・・・。

最近自分のセクシュアリティにまつわる悩みが少ないなってことに気づきました。

 

もちろん、就活であったり勉強であったり、他に大変なことがあってそれらを考えている暇がないというのも一つの理由ではあると思うのですが・・・。

でも、主人公のような悩みは自分が長く感じていないものだなぁと、共感というよりは変に客観的な視点からこの漫画を読んでしまいました。

 

精神的に落ち着いたって意味では良いことなのかもしれませんが、今まで持っていた感情を忘れていくのはとても怖いことだなって思います。

特に、負の感情は自分を行動に駆り立ててくれる強い原動力になり得るので、そのようなものを無くさないでいつまでも持ち続けたいと私は思います。

そんなこと可能なのか分からないですが、まあ少なくとも、この漫画を読めば過去の苦しみとか当時の感情とかが思い出せるということが分かったので、忘れたころに読み返したいなって思います。

 

 

以上、漫画の話はあんまりしませんでしたが、これから面白くなっていく作品だと思うので、興味のある方は是非買って読んでみてください!

『弟の夫』のレビューもしたいなって思っていたのですが時期を逃してしまい、今回も思い立った時に書かないと忘れると思ったので記事にしました。笑

気が向いたら、まだ記事に書いたことのない他のゲイ関連漫画の感想も記事にしたいと思います。

 

それでは、また。

2019年も頑張りたい

どうも、ぱのこめです。

あけましておめでとうございます、2019年もよろしくおねがいします!

...という内容のブログを1月1日に投稿しようと思っていたのですが、気づいたらもう1月8日になっていました。

 

というのも、今週1週間が大学のテスト期間 & 卒論の中間発表になっているので、それに向けて年明けからずっと勉強していたのです。

寝正月ならぬ、勉強正月ですね。まさか受験以外でこんな正月の迎え方をするとは思っていませんでした...。

散々な(?)2019年のスタートになりましたが、頑張って一年過ごしたいと思います。

 

◎今年の抱負

今年の私の抱負は、「長期的な視点を持って行動する」です。

今年の3月には大学卒業、春には就職活動をやり、秋冬には大学院の修士論文を書くと、今年はやること盛りだくさんな一年になる予定です。

やることがたくさんあると、短期志向になってその場しのぎ的な行動を取りがちになってしまりがちです....。

でも、そこで長期的な視点を持って、一貫性のある行動をとれたら良いなあって思います。

 

特に就職活動関連ですね!時間とかお金とかかけて就活するんだから、色々考えて納得のいく結論を出したいなーって思ってます。

あとは、自分を振り返るとか、将来の計画を立てるとか、普段の自分ではあんまりやらないようなことをする機会でもあると思うので、そこらへんもぼちぼち頑張りたいなって思います!

 

 

全体目標はこんな感じで、あとは項目ごとに細かい話をしようかなって思います。

 

◎ゲイライフ

恋愛についてですが、今年も週に1回の電話と月に2、3回のお泊りを続けて、去年と同じように付き合っていきたいなーって思います。

あとは、もしも私の就職先が首都圏になったら来年から同棲することになるので、その準備を進めていくことになるかなーって感じですね!

まあ、それは本当に就職先次第って感じなので、二人暮らし出来たらいいなーくらいに思ってます笑

 

去年の暮れに入ったゲイの登山サークルにつては、今年も積極的に参加していきたいなって思っています!

就活が終わる6月末くらいからになりそうだけど、年内に3回くらいは山登りたいなー。

あと、サークルの人でまだ会ったことない人もたくさんいるし、会ったけどあんま話せてない人も多い(というかまだ1回しか参加してない)から、積極的にコミュニケーションもしたいです!

 

あとは、去年始めたこのブログも定期的に更新していきたいです!

ブロガーさんで個人的に会ってみたい人もいるので、来年は積極的にコンタクト取っていくのもいいなって思います。

 

とりあえず、それくらいですかね。

ゲイライフ関係は突発的な出来事が多くてあんまり読めないけど、今年もフットワーク軽くして色んな交流をしていこうと思います。

 

◎趣味

読書については今まで通り、好きな本を好きに読んでいこうと思っています。

個人的にはミステリー小説の開拓をしたいかなって思ってたり、思ってなかったり....。

あとは、ハリーポッターとかダレンシャンあたりの児童文学・ハイファンタジー小説を読み返したい気がします。

まあ、お財布と本棚に要相談ですかね笑

 

リアル脱出ゲームについては、去年たくさん行き過ぎたので、今年は多くても月2回くらいに抑えようかなって思っています。

リアル脱出ゲームって結構値段が高くて、学生の私にとってはなかなか痛い出費なんですよね...笑

たくさん行きたい気持ちは山々なんですけど、それは社会人になってからにしようと思います。

 

お絵かきについては、週に一回くらいのペースで描いていけたらいいなって思います。

あと、今までは好き勝手に描きたいものを描くことが多かったのですが、そのせいでいつも同じような構図の絵ばかり描いていました。

でも、今年は頑張って、絵の勉強的なこともしていけたらなあって思います。

具体的には模写をしたり、他の人の描き方を真似してみたり...ですかね。

好きなものこそ上手なれとはよく言いますが、ある程度は意識的に努力しないとかなって気もするので、ぼちぼち頑張りたいです!

 

 

とりあえずこんな感じですかね!

なんかふわふわした抱負になってしまいましたが、とりあえず前向きに、向上心持って頑張っていきたいなって思います。

 

それでは、また。