ぱのこめの生活

20代のゲイ。主に、日々の生活や趣味などについて書きます。

絵を描くのが好き

どうも、ぱのこめです。

私は休みの日にやるような趣味をいくつか持っているのですが、その中の一つに『絵を描くこと』があります。

具体的には、R-18のデジタルイラストを描いています。

恥ずかしいのでこのことをブログに書くかは迷っていたのですが、まあせっかくなので恥ずかしくない範囲(?)で書こうかなって思います。

※以下、性的な内容を含みます。

 

 

具体的にはこんな感じの絵を描いています。

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エロ系の絵というのは、作者の趣味とか性癖とか、そういうのが反映されちゃうものだと思います。

だから、自分の絵を載せる=自分の性癖をオープンにするような感じがして、とても恥ずかしいなって思います...。

私の場合は、特に現実の自分を知ってる人に見られるのをすごく恥ずかしいと思います。

 

でもその一方で、SNSとかイラスト共有サイトとかに載せた時に他の人からリアクションがあると、すごく嬉しいと思います。

それは、自分の創作物に対するリアクションが貰えて嬉しい!ってのもあるし、同じものを好きだと思える同士が見つかって嬉しい!みたいな感覚もあると思います。

最近はいつも自分のイラストにリアクションをくれるファン的な人とか、「Do you take commissions? (お金払うからイラスト依頼していい?)」って言ってくれる人とかが出てきて、とても嬉しいです。

 

 

私は、元々人並みに漫画を読むのが好きでした。コロコロコミックとかは毎月買っていました笑

そんな私の漫画好きを加速させたのは、父親の影響が大きいです。

というのも、父親がジャンプ・マガジン・サンデーを毎週買って読んでいたので、自分もそれを読ませてもらってたくさんの作品に触れるようになりました。

 

そして、いつの間にか「自分も漫画家になりたい!」と思うように.....は、なりませんでした。

自分の絵が上手くないことは自分がよく分かっていたし、漫画よりは小説の方が好きだったので、小学生〜中学生の頃の創作エネルギーは小説作りの方に費やされていました。

というわけで、それまで全く漫画やイラストを描いたりしたことは無くて、絵に関しては全くの初心者のまま成長していきました。

もちろん、その後も読者として漫画に触れ続けていて、今でも部屋にはたくさんの漫画があります。

 

 

そんな私がなぜ絵を描くようになったかというと、自分の性癖が段々と分かってきて、それを満たす『同人誌』という存在に出会ったからです。

現実離れしたような好みというものを持つと、日常生活でその欲求を満たすことは難しいと思います。詳しくは書きませんが、自分もそうでした。

そんな私の理想(妄想)を具現化していたものが、同人誌やイラストだったのです!

 

最初はインターネットで見ていただけだったのですが、大学生になってからは即売会(コミケなど)に行ってたくさん買い漁るようになりました。

そんな中で知り合った人たちは自分でもイラストを描くという人が多くて、そういう話をたくさん聞いているうちに自分も描いてみたいなぁと思うようになりました。

その頃から紙で落書きのようなものを描くようになり、その数ヶ月後にデジタルイラストのための道具を買って、本格的に絵を描くようになりました。

 

今では月に1枚〜2枚くらいのペースで絵を描いています。

基本的には自分の好きなもの(性癖)を気ままに描いているので、描くの自体が楽しくて続けてるって感じです。

でも、1枚描くのに12時間くらいかかるので、最近は大学の授業や卒論作業もあってか、あんまりたくさんは描けていません...。

これからもイラストは描き続けていきたいと思っていますが、将来的には漫画を描けたらいいなあって思っています。

 

もしpixivとかで見かけたとしても、優しく見守っていて下さい笑

それでは、また。