ぱのこめの生活

20代のゲイ。主に、日々の生活や趣味などについて書きます。

今年の野郎フェスは5月26日(日)

どうも、ぱのこめです。

 

2019年5月26日(日)に横浜のみなとみらいで「野郎フェス」という同人誌即売会があります。

私は毎年運営スタッフとしてこのイベントに参加していて、今年も会場でスタッフをしている予定です(今年で5回目)。

今年で10周年を迎える野郎フェスを少しでも盛り上げたいと思うので、今日の記事ではイベントの宣伝をしようと思います。

興味のある方は、是非会場に足を運んでみて下さい!

 

 

◎野郎フェスについて

 

野郎フェスは、『野郎系(男子)が好きであるコト』であればどなたでもご参加いただける、自主出版した本やメディア等を発表、販売する同人誌即売会です。


男性キャラクター(ふたなり、女装、男の娘は含まず)を主体としたオリジナル創作作品、パロディ・二次創作作品が一同に集まります。

 

アナタが探し求めていた作品に出会えるそんな『場』を、新たな創作への刺激になれるそんな『場』を、ご提供できたら幸いです。

 

yaroufes.info

 

簡単に言うと、野郎フェスとは「男性キャラクターがメインのえっちな漫画や小説がたくさん売られているイベント」です。

TwitterとかPixivでえっちな作品を見るのが好きな方には、参加することをオススメします!

 

野郎フェスの日時、場所は以下の通りです。

 

・日時: 2019年5月26日(日)11:00〜15:00

・会場: 横浜産賀ホール マリネリア(横浜中華街や山下公園の近く)

・入場料: 1000円(カタログがついてくる)

 

 

野郎フェスは今年で開催10年目になりますが、毎年売り手も買い手も非常に多くの方が参加する、非常に活気のあるイベントです。

特に、「同人誌即売会に参加するのは初めてです」って人がたくさん参加する傾向にあります。

 

実際、コミックマーケット(通称コミケ)などの大規模すぎる同人誌即売会と比べると、事前の準備や対策は少なく済みます。

なので、個人的には初心者の方でも参加しやすいイベントになっていると思います!

 

 

もっと詳しく野郎フェスについて知りたい方は、去年私が書いた野郎フェスに関する記事もご覧ください。

 

panocomet.hatenablog.com

 

panocomet.hatenablog.com

 

 

◎初心者の方へのアドバイス

 

初心者の方へ向けて、野郎フェスに参加する時のアドバイスを少しだけ書こうと思います。

 

①入場時間について

 

今年の野郎フェスは9時から入場待ちが始まり、11時から開場の予定です。

入場待ちのイメージとしては、ディズニーランドに朝早く行って、開園前に入園ゲートで並んで待つ感じですね。

 

作品によっては販売部数が少なくて早い時間に無くなってしまうものもあるので、どうしても欲しい作品がある場合は9時から並ぶことも考える必要があるかもしれません。

 

ですが、初心者の方へは早くから並ぶことをあまりオススメしません。

というのも、開場してすぐの会場内は人が多すぎて、同人誌即売会に慣れていないとどこに行けば良いのかも分からず、途方に暮れてしまう可能性が高いからです。

 

11時に開場してから1時間くらいは混雑することが予想されるため、初心者の方は12時くらいから来ることをオススメします。

そうすれば、あまり混雑なく(それでも人はたくさんいると思うけど)会場内を見て回れると思います!

 

 

②年齢確認について

 

野郎フェスは18歳以上の人を対象にした成人向けイベントなので、入場のタイミングで年齢確認があります!

 

マジでめちゃくちゃ厳しくて、顔写真付きの身分証明証が無い人は入場することが出来ません。

毎年身分証明証がなくて入り口で止められる人がたくさんいるので、くれぐれも忘れずに持ってくるようにして下さい。

 

 

ネットで同人誌即売会について調べると、「小銭をたくさん用意してお釣りの無いようにする」などの独自のマナーやルールがたくさん出てくると思います。

しかし、個人的にはそういう細かいマナーは余裕のある人だけがやれば良いと思います。

 

初心者の人はとりあえず会場のルールを守ることと、良識的な行動を取ることだけ意識すれば、楽しくお買い物することが出来るんじゃないかなって思います。

 

 

この記事を読んで野郎フェスに興味を持っていただけたら、是非会場に足を運んでくれると嬉しいです。

あと、会場の近くには横浜中華街やみなとみらいなどの観光地もたくさんあるので、会場に来た際はついでに横浜観光もして行って下さい!

 

みなさんが自分好みのえっちな作品に出会えることを祈っています。

 

それでは、また。