ゲイのMBA学生の生活

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LGBT向け就活イベントに行った

どうも、ぱのこめです。

最近心に余裕なくて、ブログを書いていませんでした。主に卒論ヤバい!ってのが原因なのですが、まあこの話は気が向いたら改めて書きます。

今日は、LGBT向け就活イベント『RAINBOW CROSSING TOKYO 2018』というものに行ってきたので、その感想を書こうと思います。

 

◎イベントについて

RAINBOW CROSSING TOKYO 2018は「自分らしく働くこと」をテーマに、さまざまな企業がブースを出して自社の取り組みを説明したり、LGBT×就活をテーマに専用ブースでグループディスカッションをしたりするイベントです。

NPO法人Rebitというところが主催していて、今年で多分3年目?だと思います。初開催の頃から知ってはいたのですが、就活の時期でもないしモチベーションもそんなになかったので、今回が初参加になりました。

年々参加企業も増えているし、規模も大きくなってきているので、おそらく来年も開催されると思います。もし興味があったら来年参加してみください。

lgbtcareer.org

 

◎行った感想

今回のイベントは主催団体であるRebitに所属している人から紹介を受けて、「まあ就活しないとだけど何もやってないし、とりあえず行くだけ行ってみようかな〜」くらいの軽い気持ちで行ってきました。

 

行ってみた感想としては「まあこんなものか。」って感じで、可もなく不可もなくって感じでしょうか。マイナビリクナビが主催している大きめの就活説明会(幕張メッセとかでやってるやつ)と、おそらく大差はないと思います。

もちろん、参加企業数とか来ている就活生の数みたいな規模の差は大きいですが。

 

私はNTTグループユニリーバジャパン、マルイグループの説明を聞きましたが、どこの企業も自社の事業説明とLGBT的な取り組みを説明して、質疑応答で終わりって感じでした。時間としては1社が30分くらいです。

おそらく就活イベントってよりは、企業の取り組みアピール会場くらいのニュアンスが近いかもしれません。

まあでも、それで好感度が上がる場合もありますし、それ自体は別に否定しませんが...。そこは人によるんじゃないかなって思います。

あと、学生っぽい見た目の人は全体の半分くらいで、あとは中途採用志望の人なのか企業の取り組みに興味があるのか分かりませんが、年齢の高そうな人も割と多くいました。新卒就活生が多いイベントだと思っていたから、これはちょっとびっくりした。

 

ガツガツと情報を得たいと思っている場合は、おそらくこのイベントの趣旨とは合わないと思います。そもそも、インターネットが普及している現代社会でのリアル就活イベントは、質疑応答と社員との交流くらいしか付加価値がないって説もありますしね。

参加するスタンスとしては「就活イベントに参加することで、なんとなく就活への危機感orモチベーションを高める」とか、「企業に深く興味を持つキッカケ程度に話を聞く」みたいな感じが良いと思います。

 

あと、おそらくこのイベントはLGBTの中でも、トランスジェンダーの人たちに向けたイベントなのだと思います。

実際、就活の現場でも悩みを抱えるのはトランスジェンダーの方が多いようで、トークセッションなどでもトランスジェンダーの方の実体験話や、悩み相談が多く行われていると思いました。

なので、ゲイの私が参加してとてもタメになる就活イベントって感じではなかったです。

そこらへんも情報のミスマッチというか、『LGBT就活』ってワードが本当に適しているのかとかはちょっと疑問がありましたね。

 

 

以上の感想を簡単にまとめると、いろんな企業に興味を持つキッカケにはなったけど、そこまで多くのものを得られたわけじゃないって感じですかね!

まあでも、就活しないとなーって刺激にはなったので、その点では行ってみて良かったなって思いました。

 

イベントについて色々言いましたが、こういうイベントが存在することで救われる人もいるし、LGBT支援的な運動が広がることで社会全体は良い方向に進んでいくんじゃないかなって思います。なので、問題点は色々改善しつつ、これから先も続いていって欲しいイベントだと思います。

 

それでは、また。